コマンド実行時に割り込ませて設定することもできます。
キーボード入力の他に、画面指示による入力も行えます。
- コマンドミスクには以下のオプションメニューがあります
- [コマンドミスク◆]メニューの切替え
- [ トリム ]トリムパラメータ
- [ 面取り ]面取りパラメータ
- [ 文 字 ]文字パラメータ
- [ 複 写 ]複写パラメータ
- [ アイソメ図 ]アイソメパラメータ
- [コピー&ペースト]コピー&ペーストパラメータ
- [モデル・シンボル]モデル・シンボルパラメータ
- [ スプライン ]スプラインパラメータ
- [ ハッチング ]ハッチングパラメータ
- 寸法線・記号のミスクには以下のオプションメニューがあります
- [寸法線・記号 ◆]メニューの切替え
- [ 寸法線形状 ]寸法線形状パラメータ
- [ 寸法文字形状 ]寸法文字形状パラメータ
- [ 寸法文字表示 ]寸法文字表示パラメータ
- [ 寸法補助 ]寸法補助パラメータ
- [ 記号形状 ]記号形状パラメータ
- [ 各記号形状 ]各記号形状パラメータ
- [ 溶接記号形状 ]溶接記号形状パラメータ
- [ 機械図 ]機械図パラメータ
- システムミスクには以下のオプションメニューがあります
- [システムミスク◆]メニューの切替え
- [ ユーザ ]ユーザパラメータ
- [ ビュー ]ビューパラメータ
- [ システム ]システムパラメータ
- [ マスク ]マスクの有効性の設定
- [ 指示モード ]指示モードの設定
【オプションメニューの説明】

【画面メッセージ】
1. トリムパラメータを設定します。
- −−−−−−−< トリムパラメータの設定 >−−−−−−−
- 1.現在のモード −−−−−−−−− トリム
- 0.トリム
- 1.隠線
- 2.隠線の状態属性
- 1.クラス番号 −−−−−−−−−−− 現状維持
- 2.線種番号 −−−−−−−−−−−− 2
- 3.線幅番号 −−−−−−−−−−−− 現状維持
- 4.ペン番号 −−−−−−−−−−−− 現状維持
- 5.既存アイテムの参照
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・トリム〈基本−変形−トリム〉(TRIM)
2. 面取りパラメータを設定します。
- −−−−−−< 面取りパラメータの設定 >−−−−
- 1.面取り後トリムしますか−−−−トリムする
- 0.トリムしない
- 1.トリムする
- 2.第1アイテムのみトリムする
- <円弧面取り>
- 2.面取り円弧の半径−−−−−−−10.000
- <線分面取り>
- 3.第1アイテムの面取り量−−−−10.000
- 4.第2アイテムの面取り量−−−−10.000
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・面取り〈基本−変形−面取り〉(FILT)
3. 文字パラメータを設定します。
- −−−−−<文字(テキスト,パターン)パラメータの設定>−−−−
- 1.文字の高さ−−−−−−−−−−−−−4.000
- 2.文字の幅−−−−−−−−−−−−−−4.000
- 3.文字の角度−−−−−−−−−−−−−0.000
- 4.文字の間隔−−−−−−−−−−−−−0.000
- 5.文字の原点−−−−−−−−−−−−−左下
-
- 1.左上 2.中上 3.右上
-
- ┏━━━━━┓
- ┃ ┃
- ┃ ┃
- 4.左中 ┃ 5.中央 ┃ 6.右中
- ┃ ┃
- ┃ ┃
- ┗━━━━━┛
-
- 7.左下 8.中下 9.右下
-
- 6.文字の方向−−−−−−−−−−−−−横方向
- 0.横方向
- 1.縦方向
- 7.全項目の変更<既存の文字を参照>
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・文字〈基本−作成−文字〉(PAT)
4. 複写パラメータを設定します。
- −−−−−−−−−<複写するアイテムの属性の設定>−−−−−−−−−−
- 1.アクティブリスト中の端点の区別−−−−−元のアイテムを残さない<区別する>
- 0.元のアイテムを残さない<区別する>
- 1.元のアイテムを残す<区別する>
- 2.元のアイテムを残さない<区別しない>
- 3.元のアイテムを残す<区別しない>
- 2.クラス−−−−−−−−−−−−−−−−−元のアイテムと同じクラス番号
- 0.元のアイテムと同じクラス番号
- 1.現在のクラス番号
- 3.線種−−−−−−−−−−−−−−−−−−元のアイテムと同じ線種番号
- 0.元のアイテムと同じ線種番号
- 1.現在の線種番号
- 4.線幅−−−−−−−−−−−−−−−−−−元のアイテムと同じ線幅番号
- 0.元のアイテムと同じ線幅番号
- 1.現在の線幅番号
- 5.ペン−−−−−−−−−−−−−−−−−−元のアイテムと同じペン番号
- 0.元のアイテムと同じペン番号
- 1.現在のペン番号
- 6.ウィンドウモード−−−−−−−−−−−−元のアイテムと同じモード
- 0.元のアイテムと同じモード
- 1.現在のモード
- 項目の選択<C/R=次ページ>*C/R
- 7.アイテムの削除−−−−−−−−−−−−−元のアイテムと同じ
- 0.元のアイテムと同じ
- 1.削除できる
- 8.アイテムの指示−−−−−−−−−−−−−指示できる
- 0.指示できる
- 1.指示できない
- 9.ブランク処理−−−−−−−−−−−−−−元のアイテムと同じ
- 0.元のアイテムと同じ
- 1.表示
- 10.グループ名称−−−−−−−−−−−−− 名称ナンバリング
- 0.グループモードを開始していれば,その名称
- 1.名称を付けない
- 2.元のアイテムと同じグループ名称
- 3.名称ナンバリング
- 11.アイテム名称−−−−−−−−−−−−− 名称ナンバリング
- 0.名称を付けない
- 1.名称ナンバリング
- 12.プロパティデータ −−−−−−−−−−− 元のアイテムと同じ
- 0.元のアイテムと同じ
- 1.付けない
- 13.アクティブリストへの登録 −−−−−−− 登録しない
- 0.登録しない
- 1.登録する
- 項目の選択<C/R=終了,−=前ページ>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・移動〈基本−編集−移動〉(MOVE)
- ・複写(ベクトル)〈基本−編集−複写(ベクトル)〉(COPY)
5. アイソメパラメータを設定します。
- −−−−−−−−−<アイソメ図のパラメータ>−−−−−−−−−
- 1.視線方向−−−−−−−−上右前
- 1.上左前
- 2.上右前
- 3.上左後
- 4.上右後
- 5.下左前
- 6.下右前
- 7.下左後
- 8.下右後
- 9.その他
- 1.X軸の回転(0.00) 2.Y軸の回転(0.00) 3.Z軸の回転(0.00)
- 2.倍率−−−−−−−−−−0.816
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・アイソメ自動作成〈基本−アイソメ−アイソメ自動作成〉(AISO)
- ・3面図定義〈基本−アイソメ−3面図定義〉(ISD)
- ・アイソメ図作成〈基本−アイソメ−アイソメ図作成〉(ISO)
- ・投影図作成〈基本−アイソメ−投影図作成〉(ISA)
6. コピー&ペーストのパラメータを設定します。
- −−−−< コピー&ペーストパラメータの設定 >−−−−
- 1.カッティングモード −−−−−−−−−− 2次元
- 0.2次元
- 1.3次元
- 2.原点位置 −−−−−−−−−−−−−−− 自由点
- 0.自由点
- 1.矩形の左下
- 2.矩形の右下
- 3.矩形の右上
- 4.矩形の左上
- 5.矩形の中央
- 3.ディレクトリ名称−−−−−−−−−−−C:\HZS\draw\work_field
- 4.モデルファイル名称−−−−−−−−−−@cut_XXX
- 5.スケール−−−−−−−−−−−−−−−1.000
- 6.カッティングデータ
- 1.クラスセレクトを考慮しない
- 2.アイテムタイプセレクトを考慮しない
- 3.通過線分を取り込む
- 4.グループ名称で指示しない
- 7.ペーストモデルの寸法表示−−−−−−スケール寸法
- 0.実寸法
- 1.スケール寸法
- 8.角度−−−−−−−−−−−−−−−−−0.000
- 項目の選択<C/R=次ページ>*C/R
- 9.グループ名称−−−−−−−−−グループを階層構造にする
- 1.グループ名称を付けない
- 2.グループ名称を付ける
- グループ名称はすべてPASTMDXXになる
- 3.グループ名称を付ける
- 寸法線グループ以外はPASTMDXXになる
- 4.現在作業中のグループ名称を付ける
- 5.カット時と同じグループ名称を付ける
- 同じ名称があればナンバリングする
- 6.グループを階層構造にする
- 同じ名称があればナンバリングする
- 10.アイテム名称−−−−−−−−−カット時と同じアイテム名称を付ける
- 0.アイテム名称を付けない
- 1.カット時と同じアイテム名称を付ける
- 同じ名称があればナンバリングする
- 項目の選択<C/R=終了,−=前ページ>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・切出し〈基本−編集−切出し〉(CUT)
- ・貼り付け〈基本−編集−貼り付け〉(PAST)
7. モデル・シンボルのパラメータを設定します。
- −−−−−−−−<サブモデル・シンボルパラメータの設定>−−−−−−−−
- 1. シンボルの尺度( 登録時のX方向 )−−−1.000
- 2. シンボルの尺度( 登録時のY方向 )−−−1.000
- 3. シンボルの傾き−−−−−−−−−−−−0.000
- 4. サブモデルの尺度−−−−−−−−−−−1.000
- 5. サブモデル複写時のアイテム名称−−−−同じ名称があればナンバリング
- 0.同じ名称があればスペース
- 1.同じ名称があればナンバリング
- 2.名称は付けない
- 6. サブモデル複写時のグループ名称−−−−同じ名称があればナンバリング
- (グループモード開始時は除く)
- 0.同じ名称
- 1.同じ名称があればナンバリング
- 2.名称は付けない
- 7. シンボルの配置レベル−−−−−−−−−0
- 8. シンボルの分解レベル−−−−−−−−−0
- 9. サブモデルの配置レベル−−−−−−−−0
- 10. サブモデル複写時の配置レベル−−−−−0
- 11. ノードポイントの表示・非表示−−−−−非表示
- 0.非表示
- 1.表示
- 項目の選択<C/R=次ページ>*C/R
- 12.サブモデルの傾き−−−−−−−−−−−0.000
- 13.シンボルの反転−−−−−−−−−−−−正常
- 0.正常
- 1.反転
- 14. サブモデル複写時のアイテムのクラス−−サブモデルと同じ
- 0.サブモデルと同じ
- 1.現在のクラス
- 15. サブモデル複写時のアクティブリスト−−登録しない
- 0.登録しない
- 1.登録する
- 16. サブモデル複写の確認−−−−−−−−−確認する
- 0.確認しない
- 1.確認する
- 項目の選択<C/R=終了,−=前ページ>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・モデル〈基本−作成−モデル〉(MDL)
- ・シンボル〈基本−作成−シンボル〉(SYM)
8. スプラインのパラメータを設定します。
- −−−−−−−−−<スプラインパラメータの設定>−−−−−−−−−−
- 1.スプラインの1区間当たりの表示分割数−−− 3
- 2.端部条件の設定−−−−−−−−−−−−−−−開曲線
- 0. 開曲線
- 1. 閉曲線
- 3.構成点のクラス番号−−−−−−−−−−−−−255
- 4. 1/4弧をスプラインで表現する場合の区間数−4
- 5.オフセットタイプ−−−−−−−−−−−−−−構成点数は変更なし
- 0.構成点数は変更なし
- 1.構成点数を3倍に増やす
- 6.曲率表示の計算点数−−−−−−−−−−−−−20
- 7.曲率表示のスケール−−−−−−−−−−−−−20.00000
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・スプライン〈基本−作成−スプライン〉(SPL)
- ・コニック 〈基本−作成−コニック〉(CNC)
9. ハッチングのパラメータを設定します。
- −−−−< ハッチングパラメータの設定 >−−−−
- 1.間隔−−−−−−−−−2.000
- 2.角度−−−−−−−−−45.000
- 3.中塗りの種類−−−−−中塗りしない
- 0.中塗りしない
- 1.45度ハッチング
- 2.135度ハッチング
- 3.縦ハッチング
- 4.クロスハッチング
- 5.市松模様
- 6.斑点
- 7.塗りつぶし
- 8.小市松模様
- 9.小斑点
- 10.薄塗り
- 4.輪郭線−−−−−−−−表示する
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 5.ハッチング作図間隔−−2.000
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・円〈基本−作成−円〉(CIR)
- ・円弧〈基本−作成−円弧〉(ARC)
- ・ハッチング〈基本−変形−ハッチング〉(HATC)
1. 寸法線形状のパラメータを設定します。

- −−−−−−−<寸法線形状パラメータの設定>−−−−−−−
- 1.寸法矢印タイプ−−−−−−−−−−−−矢印開き
- 0.なし
- 1.矢印開き
- 2.矢印閉じサイズ−−2.000
- 3.矢印塗る角度−−30.000
- 4.丸
- 5.丸塗るサイズ−−1.000
- 6.斜線サイズ−−2.000
- 7.S型記号サイズ−−1.000
- 2.寸法補助線のギャップ幅−−−−−−−−−2.000
- 3.寸法補助線のオーバーシュート長さ−−−−2.000
- 4.寸法線の突出部−−−−−−−−−−−−−5.000
- 5.寸法線の端末部の長さの倍率−−−−−−−0.500
- 6.寸法線カット−−−−−−−−−−−−−−カットしない
- 0.カットしない
- 1.カットする
- 7.寸法線コネクト−−−−−−−−−−−−−つなぐ
- 0.つながない
- 1.つなぐ
- 8.累進寸法線の起点記号タイプ−−−−−−−白丸
- 0.白丸
- 1.黒丸
- 9.累進寸法線の起点記号サイズ−−−−−−−1.000
- 項目の選択<C/R=終了>*
2. 寸法文字形状のパラメータを設定します。

- −−−−−−<寸法文字形状パラメータの設定>−−−−−−
- 1.寸法文字の文字高さ−−−−−−−−−−−4.000
- 2.寸法文字の文字幅−−−−−−−−−−−−4.000
- 3.寸法文字の浮き−−−−−−−−−−−−−1.000
- 4.公差、はめあい記号の文字の大きさの倍率
- 1.1段表示−−−−−−−−− 0.833333
- 2.2段表示−−−−−−−−− 0.60000
- 5.寸法のスケール−−−−−−−−−−−−−1.000
- 6.寸法文字方向−−−−−−−−−−−−−−平行
- 0.平行
- 1.水平
- 7.寸法文字位置−−−−−−−−−−−−−−上部
- 0.上部
- 1.中央
- 2.下部
- 8.寸法文字タイプ−−−−−−−−−−−−−スペースなし
- 0.スペース
- 1.コンマ
- 2.スペースなし
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・直列寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−直列寸法〉(DMCD)
- ・並列寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−並列寸法〉(DMPD)
- ・アイテム間寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−アイテム間寸法〉(DMIT)
- ・累進寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−累進寸法〉(DML)
- ・直半面片寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−直半面片寸法〉(DDRC)
- ・大直半径寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−大直半径寸法〉(DDRG)
- ・角度寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−角度寸法〉(DA1)
- ・弧長寸法〈寸法線/記号−寸法線作成−弧長寸法〉(DAL)
- ・公差・はめあい〈寸法線/記号−寸法線編集−公差・はめあい〉(MTT)
3. 寸法文字表示のパラメータを設定します。

- −−−−−−<寸法文字表示パラメータの設定>−−−−−−−
- 1.単位表示 −−−−−−−−−−−−−−−−非表示
- 0.非表示
- 1.mm表示
- 2.cm表示
- 3.m表示
- 4.ユーザ設定単位 文字数−−−−−−−−−0
- 文字列−−−−−−−−−
- 2.寸法文字小数点以下表示桁数−−−−−−−整数部のみ
- 3.寸法文字小数点以下省略−−−−−−−−−省略する
- 0.省略しない
- 1.省略する
- 4.角度寸法値の表示方法−−−−−−−−−−度表示
- 0.度表示
- 1.度・分表示
- 2.度・分・秒表示
- 5.角度寸法値の省略スイッチ−−−−−−−−省略する
- 0.省略しない
- 1.省略する
- 6.累進寸法線の起点の0表示−−−−−−−−表示しない
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 7.直径寸法値のφ表示−−−−−−−−−−−表示しない
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 項目の選択<C/R=終了>*
4. 寸法補助のパラメ−タを設定します。

- −−−−−−−<寸法補助パラメータの設定>−−−−−−−
- 1.寸法線(累進寸法線)の要・不要−−−−−要
- 0.要
- 1.不要
- 2.寸法文字の要・不要−−−−−−−−−−−要
- 0.要
- 1.不要
- 3.累進寸法線のプレート穴寸法の表示−−−−表示しない
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 4.寸法矢印方向自動決定パラメータ−−−−3.000
- 5.長さ寸法の表示方法−−−−−−−−−−−見かけの寸法
- 0.実寸法
- 1.見かけの寸法
- 項目の選択<C/R=終了>*
5. 記号形状のパラメータを設定します。

- −−−−−−−< 記号形状パラメータの設定 >−−−−−−−
- 1.文字高さ−−−−−−−−−−−−−−−−4.000
- 2.文字幅−−−−−−−−−−−−−−−−−4.000
- 3.文字の浮き−−−−−−−−−−−−−−−1.000
- 4.記号の線幅の倍率−−−−−−−−−−−−2
- 5.寸法線( 記号 )の文字クラス番号−−−−−251
- 6.寸法線( 記号 )の文字以外のクラス番号−−250
- 7.記号グループ名称−−−−−−−−−−−−DIMGRP
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・視図記号〈寸法線/記号−記号作成−視図記号〉(EPSP)
- ・鋼形状記号〈寸法線/記号−記号作成−鋼形状記号〉(KCDP)
6. 各記号形状のパラメータを設定します。

- −−−−−−−< 各記号形状パラメータの設定 >−−−−−−−
- 1.照合番号記号サイズ−−−−−−−−−−−5.000
- 2.照合番号記号サイズの調整量(mm)−−−−−0.000
- 3.引出し注記の浮きの倍率−−−−−−−−−0.200
- 4.仕上げ記号サイズ−−−−−−−−−−−−5.000
- 5.幾何公差記号サイズ−−−−−−−−−−−5.000
- 6.ベースマークサイズ−−−−−−−−−−−3.000
- 7.断面記号サイズ−−−−−−−−−−−−−7.000
- 8.改正記号サイズ−−−−−−−−−−−−−7.000
- 9.改正記号のおさまり比率−−−−−−−−−1.000
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・照合番号記号〈寸法線/記号−記号作成−照合番号記号〉(BLDP)
- ・引出し注記〈寸法線/記号−記号作成−引出し注記〉(LNDP)
- ・表面粗さ記号〈寸法線/記号−記号作成−表面粗さ記号〉(SFRV)
- ・幾何公差記号〈寸法線/記号−記号作成−幾何公差記号〉(ACDP)
- ・断面記号〈寸法線/記号−記号作成−断面記号〉(CSDP)
- ・改正記号〈寸法線/記号−記号作成−改正記号〉(RV10)
- ・仕上げ記号〈寸法線/記号−記号作成−仕上げ記号〉(FMRG)
- ・表面記号〈寸法線/記号−記号作成−表面記号〉(FM50)
7. 溶接記号形状のパラメータを設定します。

- −−−−−−<溶接記号形状パラメータの設定>−−−−−−
- 1.溶接記号サイズ−−−−−−−−−−−−−4.000
- 2.全周記号サイズ−−−−−−−−−−−−−3.000
- 3.溶接記号の尾のサイズ−−−−−−−−−−7.000
- 4.溶接記号の尾の角度−−−−−−−−−−−30.000
- 項目の選択<C/R=終了>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・フランジ形〈寸法線/記号−溶接 基本記号−フランジ形〉(JFDP)
- ・I形〈寸法線/記号−溶接 基本記号−I形〉(JIDP)
- ・J形〈寸法線/記号−溶接 基本記号−J形〉(JJDP)
- ・V・X形〈寸法線/記号−溶接 基本記号−V・X形〉(JVDP)
- ・レ・K形〈寸法線/記号−溶接 基本記号−レ・K形〉(JKDP)
- ・U・H形〈寸法線/記号−溶接 基本記号−U・H形〉(JUDP)
- ・フレア形〈寸法線/記号−溶接 基本記号−フレア形〉(JRDP)
- ・すみ肉〈寸法線/記号−溶接 基本記号−すみ肉〉(JSDP)
- ・プラグ・スロット〈寸法線/記号−溶接 基本記号−プラグ・スロット〉(JPDP)
- ・ビート・肉盛〈寸法線/記号−溶接 基本記号−ビート・肉盛〉(JBDP)
- ・スポット・シーム〈寸法線/記号−溶接 基本記号−スポット・シーム〉(JADP)
- ・表面形状 溶接〈寸法線/記号−溶接 補助記号−表面形状 溶接〉(JDP1)
- ・全周・現場 溶接〈寸法線/記号−溶接 補助記号−全周・現場 溶接〉(JDP2)
- ・特別事項 溶接〈寸法線/記号−溶接 補助記号−特別事項 溶接〉(JDP3)
- ・組合せ すみ肉 〈寸法線/記号−溶接 補助記号−組合せ すみ肉〉(JDP4)
- ・組合せ 他の記号〈寸法線/記号−溶接 補助記号−組合せ 他の記号〉(JDP5)
8. 機械図のパラメータを設定します。
- −−−−−−−<機械図パラメータの設定>−−−−−−
- 1.中心線の属性
- 1.クラス番号−−−−−−−−−−3
- 2.線種番号−−−−−−−−−−−5
- 3.線幅番号−−−−−−−−−−−1
- 4.ペン番号−−−−−−−−−−−1
- 5.はみ出し量−−−−−−−−−−2.000
- 2.隠線の属性
- 1.クラス番号−−−−−−−−−−現在のカレント
- 2.線種番号−−−−−−−−−−−2
- 3.線幅番号−−−−−−−−−−−現在のカレント
- 4.ペン番号−−−−−−−−−−−現在のカレント
- 3.穴ぐり(ざぐり)のボルト穴径の規格 −−−−2級
- 1. 1級
- 2. 2級
- 3. 3級
- 4. 4級
- 項目の選択<C/R=次ページ>*C/R
- 4.ねじの規格−−−−−−−−−−−メートル並目ねじ
- 0.メートル並目ねじ
- 1.メートル細目ねじ
- 5.谷の径の属性
- 1.クラス番号−−−−−−−−−−3
- 2.線種番号−−−−−−−−−−−0
- 3.線幅番号−−−−−−−−−−−1
- 4.ペン番号−−−−−−−−−−−1
- 6.破断線(円弧)の属性
- 1.クラス番号−−−−−−−−−−3
- 2.線種番号−−−−−−−−−−−0
- 3.線幅番号−−−−−−−−−−−1
- 4.ペン番号−−−−−−−−−−−1
- 7.六角穴付きボルトの頭の属性
- 1.クラス番号−−−−−−−−−−209
- 2.線種番号−−−−−−−−−−−0
- 3.線幅番号−−−−−−−−−−−1
- 4.ペン番号−−−−−−−−−−−1
- 項目の選択<C/R=終了,−=前ページ>*
- ※割り込みとして使用した場合、このパラメータ設定になるコマンド
- ・中心線〈基本−機械図−中心線〉(HST)
- ・ピッチ円ねじ〈基本−機械図−ピッチ円ねじ〉(DPCD)
- ・穴(断面)〈基本−機械図−穴(断面)〉(DHOL)
- ・長穴〈基本−機械図−長穴〉(DLCR)
- ・ざぐり〈基本−機械図−ざぐり〉(DHTP)
- ・ねじ〈基本−機械図−ねじ〉(DTAP)
- ・円ねじ〈基本−機械図−円ねじ〉(DCR)
1. ユーザパラメータを設定します。
- −−−−−< ユーザパラメータの設定 >−−−−−
- 1.UIDの変更( 4文字 )−−−−−XGGG
- 2.ユーザコマンドファイルの変更−−
- C:\HZS\draw\run_field\XGGG.SYSDRW10.CDT
- 3.ユーザパターンファイル−−−−−使用しない
- 0.使用しない
- 1.使用する
- 4.ユーザシンボルファイル−−−−−使用しない
- 0.使用しない
- 1.使用する
- 5.サーチリスト <モデル>
- *\*
- C:\HZS\draw\jis\XGGG
- C:\HZS\draw\run_field\XGGG
- C:\HZS\draw\buhin\futaba\XGGG
- C:\HZS\draw\buhin\misumi\XGGG
- 6.サーチリスト <シンボル>
- *\*
- C:\HZS\draw\run_field\XGGG
- 7.サーチリスト <GAL>
- *\*
- C:\HZS\draw\gal_field\XGGG
- 項目の選択<C/R=次ページ>*C/R
- C:\HZS\draw\gal_field\XGGG
- C:\HZS\draw\jis\XGGG
- C:\HZS\draw\run_field\XGGG
- C:\HZS\draw\buhin\futaba\XGGG
- C:\HZS\draw\buhin\misumi\XGGG
- 8.サーチリスト <その他>
- C:\HZS\draw\jis\XGGG
- C:\HZS\draw\run_field\XGGG
- 項目の選択<C/R=終了,−=前ページ>*
2. ビューパラメータを設定します。
- −−−−−−−<ビューパラメータの設定>−−−−−−−
- 1.編集前のアイテムの表示−−−−−−−−消す
- 0.消さない
- 1.消す
- 2.サイズクリップの最小値−−−−−−−−20
- 3.座標軸の表示−−−−−−−−−−−−−表示しない
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 4.ノードポイントの表示−−−−−−−−−表示しない
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 5.グリッドの表示カラー番号−−−−−−−1
- 6.グリッド10点ごとの表示カラー番号−−2
- 7.線幅の詳細表示ーーーーーーーーーーーー表示しない
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 8.情報データの表示−−−−−−−−−−−表示する
- 0.表示しない
- 1.表示する
- 項目の選択<C/R=次ページ>*C/R
- 9.スクリーン枠のタイプ−−−−−−−−−実線
- 0.表示しない
- 1.実線
- 2.破線
- 3.鎖線
- 4.長鎖線
- 5.一点鎖線
- 6.長一点鎖線
- 7.二点鎖線
- 8.長二点鎖線
- 10.点の表示タイプ−−−−−−−−−−−−+
- 0.・
- 1.+
- 2.○
- 3.×
- 項目の選択<C/R=終了,−=前ページ>*
3. システムパラメータを設定します。
- −−−−−−−−−−<システムパラメータの設定>−−−−−−−−−
- 1.削除モードの設定−−−−−−−削除する
- 0.削除する
- 1.削除しない
- 2.ランモードの設定−−−−−−−通常のラン
- 0.通常のラン(モデル−ON ビュー−ON ID−ON)
- 1.IDスイッチのみOFF(モデル−ON ビュー−ON ID−OFF)
- 2.ビュースイッチのみON(モデル−OFF ビュー−ON ID−OFF)
- 3.マーカラン(モデル−OFF ビュー−OFF ID−OFF)
- 4.スクリーンモード(モデル−OFF ビュー−OFF ID−OFF)
- 項目の選択<C/R=終了>*
4. マスクの有効性を設定します。
- −−−−−−−−−−−-<マスクの有効性の設定>−−−−−−−−−−−
- 1.データマスク <クラス>−−−−−−−セレクトしているアイテムが対象
- 0.セレクトしているアイテムが対象
- 1.すべてのアイテムが対象
- 2.ディスプレイマスク<クラス>−−−−セレクトしているアイテムが対象
- 0.セレクトしているアイテムが対象
- 1.すべてのアイテムが対象
- 3.データマスク<アイテムタイプ>−−−セレクトしているアイテムが対象
- 0.セレクトしているアイテムが対象
- 1.すべてのアイテムが対象
- 項目の選択<C/R=終了>*
5. 指示モードのパラメータを設定します。
- −−−−−−−−−< 指示モードの設定 >−−−−−−−−
- 1.指示モード −−−−−−−−−−−−−−−−−−アイテムモード
- 1.アイテムモード
- 2.グループモード
- 3.クラスモード
- 2.アイテムモードの選択−−−−−−−−−−−−−する
- 0.する
- 1.しない
- 3.グループモードの選択−−−−−−−−−−−−−する
- 0.する
- 1.しない
- 4.クラスモードの選択−−−−−−−−−−−−−−する
- 0.する
- 1.しない
- 5.アクティブリスト中のアイテムの指示−−−−−−する
- 0.する
- 1.しない
- 6.指示したアイテムの確認カラー番号−−−−−−−設定なし
- 7.指示したグループの確認カラー番号−−−−−−−設定なし
- 8.指示したクラスの確認カラー番号−−−−−−−−1
- 9.アクティブリスト中のアイテムの確認カラー番号−設定なし
- 10.アクティブリストを対象にする時の再確認−−−−しない
- 0.する
- 1.しない
- 項目の選択<C/R=次ページ>*C/R
- 11.アイテムの指示マーク−−−−−−−−−−−−正方形
- 0.正方形
- 1.マークを表示しない
- 2.指示したアイテムのカラーを変える
- 12.仮想点の指示マーク−−−−−−−−−−−−−5点ドット
- 0.三角形
- 1.マークを表示しない
- 2.1点ドット
- 3.5点ドット
- 13.指示マークの表示カラー番号−−−−−−−−−3
- 14.カーソルの種類−−−−−−−−−−−−−−−小十字
- 0.十字
- 1.小十字
- 15.ID領域の表示−−−−−−−−−−−−−−−表示
- 0.非表示
- 1.表示
- 16.ID領域の半径−−−−−−−−−−−−−−−50
- 項目の選択<C/R=次ページ,−=前ページ>*
- 17.AUTOモードの設定−−−−−−−−−−−−(PDIG,PEND,PINT)
- 0.OFF
- 1.(PDIG,PEND)
- 2.(PDIG,PEND,PINT)
- 3.(PDIG,PEND,PONT)
- 4.(PDIG,PEND,PINT,PONT)
- 5.(PEND,PINT)
- 6.(PEND,PONT)
- 7.(PEND,PINT,PONT)
- 18.グループの編集(参照)対象の範囲−−−−−−属する全てのグループを対象
- 0.属する全てのグループを対象
- 1.指示したグループのみ対象
- 19. 対象範囲の確認モード−−−−−−−−−−−−確認する
- 0.確認しない
- 1.確認する
- 項目の選択<C/R=終了,−=前ページ>*